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一家に一人、カウンセラーを

人とのかかわりの中で講座受講と体験学習により自己を見つめ、相手の気持ちを受け止める心の持ち方、人間関係などを学べます。体験をどう活かすか。体験ほどすばらしいものはない。なぜなら身体が教えてくれるから。その体験や気づきを・・・

体験談

「学びの中で」

認定カウンセラー 当法人会員 事務局 Gさん(大分県在住)

「学びの中で」

「人を知ることは 自分知ること」

この学びをはじめるきっかけになった言葉です。

7年ほどの前のことです。当時の私はとても体調を崩していましたし、その中での子育てや人間関係などでとても苦しく生きていました。不安や恐れを多くもっていました。不安や恐れをもっていると不安になる事が次々とやってきます。恐れることがたくさん現れてきます。自分の中にあるものに気づかず外側ばかり見ていたように思います。

この学びに出会い続けていくことで、自分の感情に目を向けるようになりました。

自分の中にある弱さ、恐れ、怒り、劣等感などをそのまま認めていくことで本当の自分でいられる安心感を感じられます。認められなくても その認められない自分を認めていく。

どこまでも、どこまでも自分をそのままに認めていくというこの学びは、私が本当の自分でいられるという安心を感じられています。

外側でおきたことを自分とのつながりでみていくと何かのせいにすることはなくなってきます。

自分の中を整えて 安心していればいいとわかってきます。これまでのプロセスは全て自分だと受け入れることができてきました。

そして 学びを進めていくうち、学びが私の生き方になっていると 今、深く感じています。

これからもやってくる体験や出逢った方に「私」を教えて頂きながら、「私」が「私」を生きていこうという思いです。

 

 

 

 

「体験談」

認定カウンセラー 当法人会員「深層心理の占い師 砂紀」Kさん(福岡在住)

私とカウンセリングの出会いはムーブのチラシでした。臨床心理士をめざし、挫折した時にパァーと目に飛び込んできたキャッチコピー‟認定カウンセラー養成講座“でした。これなら学歴も経験も関係なくチャレンジできる!目から鱗でした。

実は私の長女が3才の時に医師から「自閉症です。一生治らない病気です」と診断された事がカウンセラーをめざすきっかけでした。当時はショックで自分ばかりせめて落ち込んで毎日泣いてばかりの日々、子供も誰も悪くないのに・・・悲劇のヒロインを気取ってました。(笑)

 

そんな私に母のはからいで救いの手をさしのべてくださった牧師様に一言「子供はお母さんを選んで生まれてくれたんだよ。誰も悪くないんだよ。」その愛に満ちた言霊が心に響きささりました。

その後私は父母や周囲のたくさんの方々に助けて頂きひらき直れたので、今度は私が私のようなつらくて苦しい思いをされている方々をカウンセラーになって助けたい気持ちで資格を取りました。

生涯学習なので生山先生の教えを学びながらスキルアップを目指して、日々奮闘してきました。障害者の就労支援に携わりながら週末は占いのカウンセリングを行い、学んだ事を活かせていけていたと思います。

今はヘルパーの仕事に就き、利用者様とのコミュニケーションに今までの学びと経験を活かしております。「話を聞いてもらってすっきりした。」「気が楽になった。」「あなたと会うのが楽しみ。」等々のお言葉を頂き、私もうれしい限りです。今後も色々な経験をつみながら将来はカウンセリング筋で起業して生計を立てていくのが今私の夢です。

コロナ禍で生きづらい方、不安や苦労、ストレス等で将来に希望をもてない方々に少しでも一歩前へ踏みだすきっかけを与えられたらと思い日々格闘しております。

「カウンセリングを学んで」

認定カウンセラー 当法人会員 電話相談担当 Kさん(大分県在住)

10年前に生山先生と出会った頃、私は全てに行き詰っていたような気がする。生きていくのがとても辛くてどうしたらいいのかわからなかった。それを人に言うこともできなかった。悩みを誰かに話せたら、心の葛藤の半分くらいは軽くなるような気がする。

今、電話で悩みの相談を受けていて思うことは、本音を話すことのむずかしさ。それを聞くことの難しさだ。人はめったなことで本当の気持ちを話さない。こんなことを言うと親に叱られるとか心配をかけるとか思う優しさから本音が言えなくなるのかもしれない。

本心を話せた人の声は明るくなる。ほんの少しでも元気になってくれたらそれでいいのだ。

 

九十五歳の姑はいつも同じ話を繰り返すことが多くなった。それを何回も聞いてあげらる自分になれたことが本当にうれしいと思う今日この頃なのだ。

 

 

 

 

 

「桜の舞い散る頃」

当法人会員 当法人委託カウンセリング学習会参加 Mさん(大分県在住)

新しく就職した先の上司の紹介で、心の支援センターに通うようになってから、もうすぐ5年になります。勉強会の中で、まず最初に衝撃をうけたのが 「人の期待に応えない」という言葉でした。

 

それまでの私は、人の期待に応えていくことが‟正しい”生き方で、自分のことは一番最後にするのがあたり前だと何となく思っていました。でもそれは自分を犠牲にする苦しい生き方なんだと勉強していくうちに分かってきました。

疲れきって勉強会に参加しても、心の中を探りながら、正直に自分のことを話すことで帰りにはすっかり元気を取り戻している自分に気づくこともありました。生山先生の言葉を心に刻み、ノートに書き綴り、友田先生の書籍を読み進めていくうちに、「自分を生きること」「楽な生き方」というものが、だんだんと分かってくるようになりました。

まだまだ苦しいこともたくさんありますが、それも含めて、自分の人生だと捉え、感じることが少しづつできるようになってきている気がします。これからも「人生は‟遠いかな‼遠いかな‼”」という友田先生のお言葉を頼りに、変化を楽しみながら、今、今、今を大切に生きていこうと思います。

 

 

 

 

 

「カウンセリングの学習を通して感じたこと」

認定カウンセラー 当法人会員 Kさん(大分県在住)

私は、書写・書き方を生徒さんと一緒に取り組む機会や・・・

これまで、出会う方々から、夫婦・親子の関係、祖父母と孫との関係など、いろんなお話や思いを聴かせていただく機会を沢山いただいています。

 

思うことは、夫婦関係・すべての人間関係にも言えることですが、子供の気持ちに共感して理解することの大切さです。「子は親の鏡」というように、子供の中に親の姿を見ます。

私たち親は誰も子供の成長をいつも願っています。しかし関り方によっては子どもの表情に不満があるのに我慢し、言いたいことも言えない姿を感じます。

子どもの成長にとって大事なコミュニケーションのあり方を学んでいる私にはとても残念に感じてしまうことが多々あります。

昔と違い現代は、価値観は多様化し便利で豊かな時代になりました。カウンセリングの学習を通して、厳しい親に育てられた私の経験から、現代の子供たちにはありのままに自分を自由に表現できる関係や家庭が大切だと思います。

親から共感してもらえると子供は安心感と自信につながり、自分の思いや意思を確認します。その子どもは安定した心や自分を生きることになると思います。

 

 

 

 

 

「自分を深く知る」    

 

認定カウンセラー 当法人会員 Mさん(大分在住)

 

私が心の支援センターの門を叩いたきっかけは、「自分の育児を変えたい」という切なる願いからでした。生山先生に傾聴してもらい、最後にいただいた言葉は「自分を大切にする学習をしませんか?」というものでした。しかし、その頃の私にはそれがどういうことなのかが全くわかりませんでした。

毎週のカウンセリング学習会に参加するようになると、それがどういうことなのか知識として理解できるようになりました。しかし、私はまだ「大切にするために自分を変える」という理解で、がむしゃらに頑張っていました。学んだことに取り組んでも、ちっとも変わらない自分。そんな自分に涙を流すことも多々ありました。それでも、生山先生や学習会の仲間は、いつでも私の話に耳を傾け、受け入れて下さいました。また、仲間の語る話から、自分自身が客観的に見えてくることもありました。

学習会に参加するようになって10年以上経った今の私は、「自分を大切にする」とは、「自分を変えようとすること」ではなく、「そのままの自分でいいんだよ、と自分自身に言ってあげること」だということがわかるようになりました。

「ありのままの自分を受け入れる」には、自己を深く知る必要があります。良い自分も、悪い自分も、時には目をそらしたくなるような自分もいます。しかし、そう感じるのは物事に善し悪しを付けて見ている自分がいるから。それもまた自分。そうして、自分を深く、深く掘り下げていく作業は、何人もいる自分との新たな出会いであると感じます。今まで何人もの自分と出会ってきました。そしてこれからもたくさんの自分と出会っていくことでしょう。その先に、「自ずと変わっている自分」が両手を広げて待っているのだと思います。

このような「自分を変えようとせず、ありのままに受け入れて大切にする」という心のあり方は、「他人に対しての自分のあり方」にも繋がります。「他人を受け入れるために自分の考え方を変える」のではないということです。他人との関係で動いた自分の心をありのままに受け入れ、大切にすることで、自ずと相手のことも受け入れられるようになるのです。これは相手が子どもでも同じです。なんとも不思議な体験です。

私はこの不思議な体験を、一人でも多くの子育て中のお母さんに体感して欲しいと思っています。未来ある子どもを育てるお母さんの成長を支援するサロンを開設することが私の夢です。かつての私がそうであったように、一人で自己対峙するだけでなく、そこに仲間がいることで「自分は一人じゃない」「わかってくれる仲間がいる」という大きな安心感のもと、勇気を持って新たな自分と出会って欲しいと考えています。

 

心の支援センターを立ち上げた生山先生の意志を、子育ての分野に繋ぎ、広めていきたい・・・そんな夢に向かって、これからも自分を深く、深く知っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

「螺旋階段」

認定カウンセラー 当法人会員 Sさん(大分県在住)

 

生山先生の元で「傾聴」を学びはじめて9年目になります。カウンセラーの資格を取り、それを活かしたい。そして現場で学びたいと思っていた所に、友人の誘いもあり、今、私は育成クラブで働いています。

当初は育成クラブの主任指導員言動、行動には驚くばかりでした。学習会で学んだ事の「正反対」を、子ども達に教えているのでした。それを目のあたりにした時そのギャップの大きさ、それを正しいと信じている主任にイライラしていました。

しかししばらく時間が経ってくると、不快になっている自分のことを考えるようになりました。なぜ不快なのか?不快の原因は何なのか?主任は悪いのか?主任を変えようとした自分がいたのではないか?

よく考えてみると、子ども達に対しての考え方、やり方、声のかけ方などは主任を含めて皆違いますが、その根底にあるこども達が可愛いと思う気持ちは共通しています。子ども達も十人十色、指導員達も十人十色なのです。そしてその色の違いに触れてお互いを理解し、受け入れていく事が重要なのだと思うようになりました。目の前の子供たちも、指導員の私達も学び体験しているという「今」が大切なのだと考えるようになり、私の不快もだんだんと消えていきました。

学習会で「傾聴」を学んだ内容からは、主任は子ども達によくないことをしていると無意識に反発していた自分がいました。結局、子どもに対する行動は別としてもどちらか一方に正解を求めている事自体が同じ事なのなのだと気づきました。無意識とは恐ろしいものです。

気がつけば、仕事を始める前に学習会で学んだ内容に戻って来てしまいました。ふと考えると、それはまるで「螺旋階段」を登るようなものではないかと思います。真上から見ると同じ場所に立っているようでも、横から見ると少しだけ上がっている。

今後も新しい出来事に遭遇した時、同じ様な事を繰り返す日々になるかもしれませんが、私は笑顔で前に進んでいきたいと思います。

 

 

「カウンセリングに出会って」

認定カウンセラー 当法人会員 Hさん(長崎在住)

「ネバならいない」で生きてきた私にとって程遠い思い「任せる」私には「絶対できない」の思いが変わってきたのはいつ頃だろう。まだまだの時もありながらも「絶対」ではなくなってきた今がある。

「なるようにしかならない」「今はこうだったんだ」と思える今 ありがたい。

ただその時を慌てず過ごすと、私にとっていい方向に進んでいる事に時として気がつく。始まりがあったら終わりが来る。今を自分なりに楽しむ事。自分を褒められる自分に出逢わせてくれたカウンセリングに感謝。学習会に出会えた事 続けられることに心より感謝しています。

 

 

 

 

 

「カウンセリングに出会って」

 

認定カウンセラー 当法人会員 Oさん(大分県在住)

 

きっかけは11年ほど前になりますが、上の子の引きこもりがきっかけです。その時は本人の話を聞かなければわかってもらえないのではと思っていました。しかし当の本人は家から出ず話を聞く場所にも行けない状態でした。

しかし私は何かその学びの場から遠ざかる自分は考えられず皆さんと同じ場にいたいと思う自分がいました。その場では自分の心の内を少しずつ話せるようになり、皆さんの話しを聞いて共感したりと一歩一歩変わる自分を発見です。

先生の一言が今でも‟お母さんが変わらなければ…”今その言葉のもつ意味を実感しています。上の子に対する見方も変わってきたように思います。

まだまだ道半ばですが、薄皮がはがれるように‥少しずつ お互いよい関係になれば合格かなと思う此の頃です。自分を大事にしていなかったんですね。自分を大事にできない人が他人を大事にできるはずもありません。そこに気づかせれた私が・・今います。

 

 

 

 

 

「カウンセリングに出会って」

当法人会員 当法人委託カウンセリング学習参加 Mさん(長崎在住)

先生と出会い学習会の場を頂き感謝しております。

思い起こせば、色々ありました。長男の野球・次男のいじめ、職場の悩み、義母が亡くなってから、松尾家との断絶、夫の死、過去に振りまわれ、未来に不安を持ち、今に生きる。・・・どこに視点を置くかで問題が、問題でなくなる事を学びました。

 

自分を見る鏡で一呼吸おく、言動や行動ではなく内面に視点をおく、相手を変えようとするのでなく、自分が変わる。自分は楽になりました。カウンセラーとしての資質はまだまだです。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

「体験談」

当会員 当法人委託カウンセリング学習参加 Nさん(長崎在住)

私の仕事場でも、とうとうコロナクラスター感染しました。私たちは料理を提供するところなので接触はないのですが、毎日仕事の変化にどっぷりつかっています。でもいい経験をさせていただいているなと思います。こう思えるのもカウンセリングを学んでいるお陰です。

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

「体験談」

当法人会員 長崎在住 Mさん

私がカウンセリングに関わってよかったと思うことは、モヤモヤ、イライラ、怒り、悲しみが少なくなった事かなあ~と思います。

 

なぜ、私はモヤモヤするのか?自分に問うようになったからです。怒っていいんだ。悲しんでいいんだと思えるようになったからです。自分の感情を理解するには そんな自分もいいよね。ありだよねとなったからです。昔はスルーしていました。(笑い)

自分を否定するのではなく、自分の嫌な部分、心の狭い部分、ダメな所、だらしない所、全部ひっくるめて認めてしまえばいいんだと思えるようになったからです。神経質でややっこしい性格が少しづつシンプルな性格になった気がします。

それは自然にそうなったのではなく、意識して変わってきました。それに気づいたら楽に生きていけるかもしれませんね。!(笑い)まだ学習の途中です。(感謝)

 

 

 

 

 

「カウンセリングに出会って」

当法人監査 当法人委託カウンセリング学習参加 Mさん(大分県在住)

カウンセリングの勉強を始めて9年になります。その間の学びで自分が変わった事の一つに、過去の出来事について罪悪感を持たなくなったことです。もちろん反省が必要なこともあります。

 

しかし以前のように過去を思い出し、あれがいけなかったのか、これが悪かったのか、ああしていればなどと思い悩むことがなくなりました。過去の出来事も、その時々では自分が一番良いと考えることを選んできたと思います。

後期高齢者一歩手前の現在、体は老いてガタガタですが、心は今のところ健康です。これからも「過去や未来を思い悩まず、今できることをする。」をモットーに生きていきたいと思います。今後も健康状態のゆるす限り、学習会に参加していきたいと思っています。

 

 

 

 

 

「カウンセリングの学びと実践」

当法人委託カウンセリング学習参加 Oさん(福岡県在住)

・育児に活かせた。

・開業前から受講していたので、クライエントのヒヤリングに役立った。

・母を亡くした時にも落ち着いていられた。

・複雑な人間関係の中であっても安定していられるようになった。

・人のせいにしなくなった。

 

 

 

 

 

「カウンセリング学習会に参加して」 

 

当法人委託カウンセリング学習参加 Fさん(福岡県在住)

九星気学を6年間ほど習っていました。占いでは、吉と凶を出して、吉を選んで凶を避けるという生き方でしたが、生山先生の心理カウンセリングで三位一体を教わって、物事に良し悪しをつけない生き方ができるようになりました。自分の中にある否定する部分を少しづつ外していく事で、楽に生きられるようになりました。

 

物事を決める時に、損得勘定で決めていましたが、先生に「どちらを選んでも、損も得もないから 心が喜ぶ方を選んだらいいよ」と教わり、それを実行しています。ありがとうございます。

 

 

 

 

 

「カウンセリング学習会に関わって役に立っている事、感じたこと」

当法人委託カウンセリング学習参加 Mさん(長崎県在住)

  • 子どもへの関わり方が変わった。

  • 子どもは ただお母さん、お父さんに認めてほしい!愛されたい!

  • 自分の感情を受け入れるようになった。

  • 生山先生からの学びを少しでも多くの人にアウトプットすることが、私の役割だと感じる。教えて頂いたことを自分の“生き方”にプラスして周りの人にいい影響を与えていける人間になります。まだまだ未熟過ぎて悩みもがき、葛藤の連続ではありますが、修業して人間力アップしていきます。

「これからの私」

当法人認定カウンセラー Gさん

令和4年の春の訪れとともに、第3(?)の人生を始めようとしている。

70歳に手が届こうとしている今、これから自分がどう社会と関わっていくか、社会の為に何ができるか。人生の最終章で、満足感や達成感を感じられるように、残りの人生を有意義に送りたい、との思いで、とにかく計画を前に進めている。

私の性格を鑑みたとき、老年期をどうやって乗り切っていくかが、早い時期からの、私にとっての憂慮すべき課題だった。

 

65歳で定年を迎え、さらに5年間仕事を続けてきて、できればこれからも、これまで培った経験や勉強してきたことを、ずっと続けていきたい思いが強かった。 

      

おかげさまで、来年の4月から、特定非営利法人 こころの支援センターの委託を受ける形で、障害福祉活動を継続していきたいと思う、私の願いが叶ったことに、改めて喜びと感謝する気持ちでいっぱいです。

 

理事長あいさつ

私は講師としてあちこちに車で移動しています。楽しみは車外に広がる自然の景色を見ながら運転しているひとときです。ヤマザクラでピンク色、新緑の緑、紅葉、むき出しになった冬の木々、そして好きなかわいいピンクの花を咲かせるネムノキ、モクレンやサザンカ等々・・四季折々の景色が観賞できます。やはり自然はすべてを知っている。

しかし、世界に表出したコロナウイルス感染、目に見えない恐怖により、今までとは違った世相が現れ生活様式も変化してきました。全ての人が対象となるコロナ禍、マスクで覆われた顔は、気持ちや感情も汲み取れず、個性も隠してしまう宇宙人の仮面をつけている様にも感じてしまいます。

 

宇宙は人間に何を伝えようとしているのでしょうか。人それぞれの選択やあり方が問われる危機、それは、より豊かさにつながる転換期なのでしょうか?このような状況の中、私もカウンセリングに出会い、24年目を迎えます。

当法人も、感染予防のためにこれまで開催されていた催しを断念せざる得ない状況に皆さまには大変ご迷惑をおかけしております。これがいつまで続くのか先が見えない中ではありますが、状況に合わせて当法人に何ができるのか、どのような役割をいただけるのか、模索していきたいと思います。

 

これからもどうぞご支援ご協力をお願い申し上げます。

NPO法人心の支援センター

理事長  生山 留美

事務局あいさつ

当法人 事務局  後藤 美仁香

事務局を手伝いさせて頂いています大分会場の後藤です。いつもご協力下さりありがとうございます。初めての事ばかりで、何度もつまずきながらさせて頂いています。

 

生山先生のもとで学びはじめて、まだまだ6年程ですが、“生きる”という全体でこの学びが私の指針になっています。恐れや不安を持った自分に何度も何度も会います。困難と思うこともやってきます。抵抗している自分、色々持っている自分に気づきそのままを認める事ができた時、自分を確かなものに感じられる気がしています。

全てあっていいという人生の本当の豊かさを感じています。

これからも体験から学びを頂きながらありのままの自分を大事にしていきたいと思っています。まだまだ事務局の仕事も未熟でご迷惑をおかけする事と思いますがどうぞ宜しくお願い致します。

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